2008年5月 9日
マニア心をくすぐる一品

連休後半の初日、3日の日にポチっとしたものが届いた。ハドレーのハブをメンテナンスするための専用ツールだ。B5くらいの大きさのケースに収められている。結構な数のレンチ類が入っているが、これで9000円弱というから安い。(ママパパが良心的なんだろな)
発売当初から欲しかったのだが、ダラダラしてるうちにこんな日になってしまった。
ポチっとしてから気付いたのだが、連休なので在庫確認ができない。サイトに載っているとはいえ、在庫が確認されているわけではないのだ。しまったと思い、目ぼしい店に連絡してみたが、どこも完売状態。 うぬぬ、まずいではないか。メーカーにも在庫はない。
バックオーダーは入っているらしいのだが、ハドレーなんか小さい家族経営会社なので、当てにならない。何せコイツ、今回が初回ロットだが、オーダーしてから納品されるまで5年待ったらしい(大島氏談)。そういう一品なのだ。
しかし、見つからないものは仕方ないので、連休明けまで待つことにした。そしたら7日に出荷しましたとのメールが来て、昨日無事に届いたというわけ。
探してるみんな、ココにはまだあるみたいよ。
でもさぁ、オレってハドレーのハブ持ってたっけ???
投稿者webmaster : 08:19 | コメント (1) | トラックバック (0)
2008年5月 4日
自転車に乗ってお買い物。ちょっと葉山まで
連休後半2日目。天気予報では今日が一番天気がいいはずなのだが・・・曇ってますね。
しかし今回の連休は行動するのだ!!と決めたので、朝起きてから行動予定を考えた。
単独行になるが、お山に行こうかと思い、渋滞情報をチェック。すると、おお!6時半現在ですでに高速がまっ赤ですぜ。高速を使うようなとこに行くわけじゃないけど(お山の周辺は高速がありませんから!)民族移動が開始されてるのは間違いないので、車がヤバイってことですからね。あっさり却下です。
車を使わないとなるとMTBではなくロードですから(自走で里山じゃぁねぇ)多摩サイでも走るかなぁなどと考えながらテンション下がり気味。
が、しかし!そこで閃いた。昨夜ネットで今年履くビーサンを物色していたが、買い物かごには入れたものの、決済にためらっていたことを。
よっしゃ、葉山のげんべいにビーサンを買いに行こうじゃないの!!
目的が決まれば行動だ。ただ走るよりずっと楽しい。今日は買い物をして荷物が増えるので、レーパンじゃだめ。ザックを背負って行くから。なので上だけジャージを着て、下は短パンといういでたち。こんな格好ならストイックに走ることもなくなって、のんびりツーリングを楽しめるかも。一石二鳥だ。
だーっ!ロードレーサーってのはのんびり走れないように作られてんのかっての。結局ケイデンスを気にしたり、ちゃんとしたポジションでサクサク走っちゃうじゃないの。往路で脚を使いたくないんだってば。
境川沿いを下って藤沢橋から一般道へ。すでに渋滞の長い列が発生している。それを尻目に江ノ島を目指す。そして到着。ビーチには人はあまりいませんね。サーファーがプカプカ浮いてます。
134号は大渋滞で駐車場と化しています。ドライバーの皆さん、ご苦労さまです。海岸沿いのテラスのあるレストランは空席待ちの行列。こちらもご苦労さまです。由比ガ浜の道沿いには新しいショップか何かがオープンしたのか、これまた行列。ホントご苦労さまです。みんなGWそれでいいのか???
由比ガ浜から先は道路も混んでないんですね。みんな同じエリアに固まっておんなじようなことして、同じもん食べて・・・。さよなら。
で、着きました。げんべいに。

道路を挟んで向かいあうように2店あります。店内にはビーサンが山積み。シンプルだけどちょっと雑かなぁ、でもまぁビーサンですからね。通常モデルは997円也。安い。シンプルなのと柄もの2点を買って店を後にする。
道路から50m向こうはもう海なので、わき道を入ってみた。一番奥に海を臨むレストラン発見。ビーチではなく岩場っぽいので、ロケーションはイマイチだが、人が少なくて静かなのがいい。
カレーorピザ1000円と書いてある。ちょっと早めのお昼にしようかと思ったのだが、まだお腹がすいていない気がして入るのをやめてしまった。
しかし走りはじめてしばらくすると、モーレツにお腹がすいてきた。あー、やっぱり入るべきだった。カレーライスよサラバじゃ。オレはいつものファーストキッチンで我慢するぞよ。
帰りも同じルートを走ったが、車の列は途絶えることがなかった。江ノ電もぎゅうぎゅう詰めの様子。観光も楽じゃないね。みんなもうちょっと工夫して遊べばストレスも減るんじゃないのかな?
100kmを超える少し前でケツが終わってしまった。脚はまだ回るのだが、ケツが痛くて座るのが辛い。我慢してなんとかたどり着いた。
118km。7時間の行程でした(休憩含む)
しかし3足は買いすぎなんじゃねーの?

投稿者webmaster : 17:31 | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年5月 3日
いつかはクラウン

このキャッチコピーを知ってる人はそれなりの年齢と思うが、内容とは全く関係ないので。
昨日、なるしまへ行ってこれを買ってきた。サイメンのDVDシリーズですな。自転車の整備ってやっていくとどんどんいろんな事ができるようになって楽しいですよね。先日のクロスマックスの件もそうだし。所詮は人間のすることだから、やり方さえ解って経験を積めば何でもできるはずなわけだ。
中には各部のリーマーがけとか高価な専用工具が必要な場合があったり、メチャクチャ使用頻度(作業頻度)が低いこともあるのでそういうのはショップ任せでいいと思うけど、なるべくは自分でできるようになりたいもの。
そんな中で残されたブラックボックスはホイール組みとヘッドパーツの脱着だ。フロントフォークの分解に関しては、はなから自分でやる気がないので(ママパパに任せる!)除外している。
ヘッドは工具さえあればできるが、使用頻度が少ないし工具も高いのでやはりお任せか。いずれは、とは思っているのだが。
そして残るのがホイール組みなわけ。こいつは一番難しく厄介なパートだ。工具(振れ取り台)も高い。だが、組む以外にも振れ取りの必要性も日常的にあるので、何とかしたい部分ではある。
そんなわけでイロハだけでも知っておこうと思い、このDVDを買ってみた。
詳しく説明してくれてはいるのだが、やはり細部に説明不足な箇所が見受けられる。スポークを交差させる時はどっちが前だよ、とか。
とはいえ理屈は解った。安いパーツで練習してみたいものだ。あ、振れ取り台が先か・・・(涙)
ニューバイクにつぎ込んだパーツ、フレーム代は、余ったパーツをヤフオクで売りまくって稼げたが、振れ取り台までは回らないなぁ。そうでなくてもベアリング交換やら昨日から調子にのってポチっとしまくりで出費がかさんでいる・・・。すぐには使わない工具ばかり・・・。(泥沼)
投稿者webmaster : 09:41 | コメント (1) | トラックバック (0)
2008年5月 2日
02クロスマックスを分解す

先日ベアリングをセラミックに交換した02クロスマックスだが、気にしていたリアハブのボディ部分の痛みはやはり深刻なようだ。
写真を見てわかる通り、ボディ部分にかなりの傷がついている。これはガタが出た状態で乗り続けていたために、フリーが接触して削ってしまったものと思われる。回転部分なので平滑性が失われているというのは致命的だ。乗れないわけではないが、本来の性能は失われている。
この対策はハブ交換以外にないようなので、とりあえずきちんと整備・調整してお茶を濁すとしよう。
今回はせっかくベアリング交換やら不具合によって何度も分解してすっかり要領がわかってしまったので、みなさんにおすそ分けということでリアハブの分解を解説してみよう。
更にネットで拾ってきた裏技にもちょこっと触れておく(実践はしていないが)
初めにお断りしておくが、ここで使用する潤滑剤や調整の加減はあくまでワタシ個人の判断によるもので、いかなるショップも関与していない。なので真似される方はあくまで自己責任でお願いしたい。
さて、写真と説明が組み立ての順番になっているので、バラしは初めに文章で解説しちゃいます。
1)スプロケットを外した状態で、フリーの反対側にある黒いキャップを引っ張って外します。ねじ込み式ではないので、頑張って引き抜く。それほどキツクないはずです。
2)今キャップを外した方に10ミリのアーレンキーを、反対側(フリー側)に5ミリのアーレンキーを差し込み、正ねじですから、5ミリアーレンキーの方を反時計回りに回して緩めます。
3)緩んだらアーレンキーを抜いて、手でシャフトを回してそっと抜きます。
この時、フリーボディが抜けないように押さえておきましょう。
4)今度はフリーボディを外しますが、この内側には小さなスプリングの付いたラチェットの爪(5ミリ角くらい)が2個、ちょこっと引っ掛ける感じで付けられているのと、ワッシャーが1個ベアリングに乗っかる形で入っていますので、慎重に外します。くれぐれも失くさないように、ゆっくり引き抜きます。
5)今までフリーで見えなかったハブ本体の根元に、ゴムのシールが嵌っていますので、マイナスドライバー等で引っ掛けて外します。
6)ここまでくれば反対側は簡単に外れます。嵌ってるだけですから。(写真では割愛してます)
以上で分解は終了です。
ベアリングはハブの両側に608番と6903番のシールドベアリングが1個づつと、フリーの内部に608番が1個です。(フロントハブは6903番が2個です)
では組み立てます。

反フリー側は今回バラす必要がなかったので写っていませんが、パーツ構成はこんな感じです。
意外に単純な構造なので、一度やってみれば拍子抜けするほど簡単なのがわかります。
今回はベアリングは外していませんが、ベアリングの脱着には専用工具が必要です。ベアリングを抜くインナーベアリングプーラーはネットなどでも買えますが、取り付け工具が見当たりませんね。マビック純正の工具が存在しますので、これを使えば脱着ができます。(プラハンは別途必要)

クリーニングをしますが、ベアリングが装着された状態ならばパーツクリーナーを吹いたり、水をかけたりしてはいけません。シールドベアリングとはいってもゴムのシールが一枚被さっているだけなので、高圧でクリーナーを吹きかければ中に入ってしまいかねません。ウエスに吹きかけて拭いましょう。
きれいになったら潤滑油をつけて組み上げます。
マビックから純正のオイルが出ていますが、なかなか売ってません。これはすごくサラサラでもなく、デュラグリスのように粘度が高いわけでもない感じです。ワタシもオイル系はワコーズのものをいろいろ持ってますが、何が近いかと言われると難しいです。
まめに開けてメンテをするなら、どれでもいいんじゃないでしょうか?ちなみにどれでもとは
メンテルーブ、ラスペネ、シリコーンルブを言ってます。105を入れてるという記述も見ました。
が、メンテルーブ以外はちょっとサラサラすぎるかもしれません。
ちなみに、ここ数日で2回バラして組み上げましたが、1回目はレスポのチタンスプレーを使い、2度目の今日はスリックハニーを使ってみました。FOXがサスの組み立てに使う、ノーフリクション、ノーコンパウンドの低粘度のグリスですね。
関係ないけど、前にFOXのサイトでリアサスの分解メンテのビデオを見た時、スリックハニーをこれでもか!ってくらい塗りたくってましたね。その大雑把さがビバアメリカって感じで笑えました。
話を戻しましょう。どっちの潤滑剤でもあんまり変わりませんね。マビックオイルが手に入るならそれにこしたことはないでしょう。潤滑剤はあまりケチらずに入れた方がいいみたいです。
多けりゃいいってもんじゃないけど。
ラチェットの爪をつけてワッシャーを乗せ、上からフリーを被せていきます。ラチェットの爪を片手で押さえつつ、ゆっくりと入れましょう。
ここで疑問がある人!そう、そのワッシャーは何の役目かと。
どうやらこれはハブ軸の根元にあったゴムシールからフリーを浮かせる役目をするようです。実はここがマビックの完組みの欠点で、ここで抵抗を生んでしまいイマイチ回転が軽くないという現象が発生するらしい。
で、ここで裏技。 これ、確証がないんで自己責任で。
以前、とあるショップの日記に「マビックのクロスマックスの回転は0.2ミリスペーサーで完璧」みたいなことが書かれてて、その時は意味不明だったんだけど、バラしてみて理解できました。前述のワッシャーにもうちょっと厚みをプラスすることで、ゴムシールからフリーを浮かせる量を増やし、抵抗負荷を下げようってことですな。
あいにく9ミリシャフトを通せるワッシャーが手元にないんで試せないけど(オレのハブはそれ以前の問題か・・・)やってみたいですな。
ですが当然、シールに対して隙間を増やすわけですから、雨や埃、泥の進入に対して弱くなります。マメなメンテが必要なのは勿論、パーツの劣化が早まるリスクをも負わなければいけないということです。それでもよければ試して人柱になってください(笑)


シャフトを通して10ミリと5ミリのアーレンキーを使って締め込みます。ここは玉当たりではないので、しっかり締めましょう。
ここまでで組み立ては終わりです。簡単でしょ?フロントはもっと単純ですから、リアができればできますが、左右を間違えてパーツを入れるとホイールのセンターが出ませんので注意してください。二度手間になります。気になる人は組んだらホイールをフォークに取り付けて、レッグのセンターにホイールがあることを確認してから玉当たりを調整しましょう。
では玉当たりに移ります。

ホイールに付属してきたこんなツールを使います。これをシルバーのパーツのとこに嵌めて固定し、5ミリのアーレンキーでシャフトを回し、ベアリングに対する当たりを調整します。これが玉当たり調整というやつです。シールドベアリングを用いないカップ&コーン式のハブの玉当たり調整は、正に職人芸と言われる程、その出来の差に違いが表れるらしいのですが、こいつはそうでもない気がします。何度かやってみての自分なりの感覚を書いてみます。

まずは一旦締めこみます。締めこむといっても力一杯ではありません。レンチの根元を持って普通の力で回し、固定したところでやめる感じです。そしてそのポイントから動かさずにレンチを垂直に立てます。ハブを回して立てるのであって、固定力を変えてはいけません。
そして垂直状態から左手でハブをさっきの工具で固定しつつ、右手のアーレンキーを1/8回転緩める方向(自分の方向)に回します。写真は横から撮ってますが、実際はホイールが股の間にあると思いますので、自分の方に倒してくる感じになるはずです。
はじめの締め込み具合にもよりますので個人差があると思いますが、ワタシの場合はこれでいい感じでした。ためしにもう1/16回転緩めてみましたが、ガタが出ました。
一旦工具を抜き、両側のシャフトをつまんで交互に上下に動かしてみます。ここでカタカタするようでしたら緩みすぎです。締め加減を変えてみましょう。
シャフトがガタつかないポイントを見つけ出せたら完了です。お疲れ様でした。
しかし、試しに隣に置いてあるロードレーサーのリアホイールを軽く回してみると、3倍は長く回ってますねぇ。(フルクラム レーシング1)
フルクラムのレーシング3以上はシールドではなく、カップ&コーンだと聞きました。うーむ。やっぱそっちの方式の方がいいのかねぇ。メンテナンス性は断然シールドですがね。
あ、ちなみにクロスマックスは1年くらいでフリーとラチェットの爪を交換した方がいいらしいですよ。もちろん使用頻度にもよるんだろうけど。
投稿者webmaster : 11:33 | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年4月30日
担ぎ屋復活

連休中日の29日、メンバー4人で久しぶりに本格山サイを堪能してきました。
この日のルート、通常であればKT山の山頂に行ってから戻ってきて、I尾根を縦走し、途中で折れてK尾根を下るのですが、メンバー全員が久しぶりの本格山サイとあって、KT山頂はパスすることにしました。
保険をかけて集合は7時半。ルートから考えれば十分すぎるほどですが、何があるかわからないのが山ですからね。時間には余裕をもって、いざ出発!!

予想はしていたけれど、やっぱりしんどい。標高を稼ぐにつれ、押しが担ぎになり、バイクの重量が膝にきます。段差を上る脚が重い。以前はチーム1、2を争った猛者も、生活環境が変わり、バイクに乗る機会がめっきり減ってしまったため、この有様。ホント辛そうです。(ファイトー!)

尾根にとりつき縦走を開始すると、若干ガスってきましたが、こんなとこや

こんなとこを走って、気分は最高!疲れが吹っ飛びます。
途中の避難小屋でランチタイム&大休止。たわいのない話でなごみムード。
そして休んだ後は少し走ってお待ちかね、クライマックスの下りの尾根へ突入。
この尾根はやや傾斜がきつい箇所が多く、ベーパーロックになりがちなところ。
この日は路面コンディションも大変良く、面白い程タイヤがグリップする。つづら有り、ジェットコースターありと、何度来ても楽しいルート。(来るのは大変だけどね)
バァ〜っと下って終盤の広いスペースでみんなホクホクの笑顔。
そういやぁ上りでヘロヘロだった彼は下りに入って別人になってました(本来の姿というべきか?)相変わらずアホな程度胸がいい。ばっかじゃねぇ〜の?(笑)

1時頃には下山完了。下界は蒸し暑いなぁ。
久々の山はホント楽しかったです。帰るのに3時間もかかったけどね。(やっぱ遠いなぁ)
また来るぜぇ〜、待ってろお山!

てなわけで5時には帰宅できまして、シャワーを浴びて、まだ明るいうちにこれですよ。
この時間がサイコーですね。
調子に乗って飲みすぎ&疲れて爆睡でした。デヘヘ。
投稿者webmaster : 18:38 | コメント (0) | トラックバック (0)














MovableType4.1-ja